RE/MAX歴:約4年3ヶ月(2010年8月~)
Q1. RE/MAXで働き始めたきっかけを教えてください。
Q2. 住宅関係のお仕事はたくさんありますが、RE/MAXに決められた理由とは?
Q3. RE/MAXで働いてから生活がどのように変化しましたか?
Q4. RE/MAXで働き始めてライフスタイルの変化はありましたか?
会社勤めの場合は、決まった時間に行くし決まった時間までいなければならないし、休暇の日数などスケジュールの制約も多いですよね。
現在は自分がビジネスオーナーみたいなものなので、いつ働くかいつ休むかは自分次第。土日はお客様の休みに合わせて展示会やオープンハウスを開催したり、働くことも多いですが、その代わりに平日の昼間にヨガのクラスを取ったり、夏は午後早くからゴルフに行くこともできます。
ただ、不動産の仕事に限らず、今は昔と違って自宅にPCがあってどこでも仕事ができる代わりに、しっかりタイムマネジメントをしなければ、いつも絶え間なく仕事をしているという感覚になって、かえってストレスになることもありますね・・・。 概して言うと、不動産の仕事はスケジュール管理をすれば、上手に時間を集中して働けるし、自分次第で、何歳になっても長く続けられる仕事だと思います。
Q5. 余暇はどのように過ごされていますか?
messageRE/MAXで働こうと考えている方へ
RE/MAXはアメリカの大手不動産会社の1つで、全米と世界約100カ国にフランチャイズ展開しています。それぞれの会社でカラーは異なりますが、共通しているのはプロフェッショナリズムを追求している点と、エージェント間のネットワークを大事にしている点ではないかと思います。
私が所属するRE/MAX Estate Propertiesはロサンゼルスで最も大きい大手不動産会社ですが、エージェントの知識・経験レベルは高く、常に社内勉強会などの教育の機会が提供されています。また経営陣は、RE/MAXファミリー一丸となってがんばろう、という発信を常にしていて、所属するエージェント同志がつながりを深められるイベントやレクレーションも色々あって結束が強いです。
RE/MAX JAPANもRE/MAXファミリーの一員。日米間でサポートし合ったり、一緒にお仕事できるチャンスを楽しみにしています。
西川ノーマン裕子 Hiroko Nishikawa Naumann
京都出身。1988年大阪外国語大学卒業。(株)リクルートに入社し住宅情報誌部門に在籍。制作、営業部門を経て、住宅情報誌の編集長を務める。2002年にアクティブシニア層向けのプロジェクトを立ち上げ、50代以上の住宅購入層のマーケティングを元に、季刊誌『楽家(らっか)』を創刊。編集長として「団塊の世代」への住宅情報提供の一助を担う。国土交通省の住宅新産業のビジョン検討委員を務め、数多くの公的機関・民間企業の委員会・研究会で講演。宅建取引主任者免許保有。2004年に渡米。
日系の情報誌の編集長を経て、2007年カリフォルニア州不動産ライセンス取得。現在はRE/MAX ESTATE PROPERTIESに所属し、不動産エージェントとして居住用物件、収益物件売買や、他地域からの移住者のリース・生活支援など携わる。ロサンゼルス在住。カリフォルニア州不動産ライセンス#01848621、CIPS(Certified International Property Specialist=公認国際不動産スペシャリスト)AREAA(Asian Real Estate Association of America)Japan Connect Committee所属。
Website: www.h2nusa.com